概要

WWFとnavamaは、新しい漁船航跡ツールを開発し、世界中の漁業が登録可能で透明性を確保できるデータ共有の場を創設しました。この目的は、世界中の漁業管理の向上にあり、より透明性のある海と責任ある漁業への理解を深めることにあります。

漁業者が登録する際には、WWF、navama、その他のNGO、政府関係者または科学者といった専門家に漁船のサテライト-AIS24/7のデータかVMSのデータ、またはその他の位置情報データを共有することに承諾していただきます。

transparentsea.orgにて登録いただいた漁業者は、違法な操業を行っていないことが証明でき、操業の完全な透明性を広く示すことができます。

大量の漁業データを確認し、情報を補完するために編集するには、専門家が必要です。WWFとnavamaは専門家が使える漁業の航路を分析するプラットフォームをウェブ上に設けました。

「トランスペアレントシー エクスプローラー」は、共有された操業に関するデータを使うことで、相乗効果と有効な漁業管理についての理解を深めてもらうことを目的としています。グローバルなAIS網や個々の操業航跡、海洋保護区、風、波、操業パターン、港、経済的データなどを組み合わせ、「見える化」することで、総合的に漁業活動を示します。

WWFとnavamaは行政やサプライチェーンパートナー、漁業者、研究者に「トランスペアレントシー エクスプローラー」を使用してもらうことで、管理向上と持続可能な暮らし及び漁業につながることを期待しています。